2019/12/01

定期積立(2019年12月分)


ごぶさたです。
よしかずです。

仕事等でいろいろバタバタしており、(よく言えば)充実した日々を送っています。
投信ブロガーが選ぶ…の投票すら忘れてました…。

ってことで、12月は3ヶ月に一度の投資のタイミングです。
(厳密には11月末に買い付けの注文は出していますが、この位の細かいことは気にしないでください笑)

投資方法 : バリュー平均法(年率5%見込)
投資ファンド : eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (信託報酬 税込0.1144%以内)

ってなわけなんですが、、、今回は積立をしておりません。
なぜなら、バリュー平均法ならではの、バリューパスを超過していたからです。
月3万が今の目安で、4半期ごとの投資なので、毎回9万円を原資として拠出していますが、今回それに加え1.227%の4半期毎のバリューパスも超え…約1.5万円の売却となりました。

上にも書いているように、年率5%を見込んだ上でのバリューパスを引いてやっております。
一応、この数字は全世界株式クラスがこの位の年率で上がってくことを見込んでバリューパスを引いてはいるのですが、、、実際はボラティリティが上にも下にも発生します。
よって、バリュー平均法の積立法だと、積立額が一定にはなりません。
積立後のバリューパスを一定にする方法だからです。
よく言えば、「安いときに多く買う」やり方ですが、投資額がドルコスト法に比べると、平気で倍になったりするので、怖さはないわけではないです。
今回は売却となったわけですが、これをまた原資にして下がったときにたくさん買うことで結果的に投資効果を上げようとしているわけです。
ダウ最高値更新!!とか良く聞くので、確かにこうなることは想像出来てはいましたが、そろそろてっぺんって感じなんでしょうか。
どっちにしても、ボラティリティが出れば出るほど投資効率が上がりやすい方法なので、それにうっすら期待しています。ひっひっひ。

どちらにせよ、すぐに使うお金ではないので、ゆっくりと増えてくれれば良いのです、って感じで、ゆるくながーく続けていきます。

では。

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