2021/12/01

今年もFund of the Yearの季節がやってきた!!(2021)

 ごぶさたです。

よしかずです。

タイトルにもある通り、今年もFOYの時期がやってきました。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021

ほぼほぼ冷温停止状態にすらなっている当ブログですが、未だにバリュー平均法を続けて、インデックスファンドを買い続けています。
老後2000万問題などいろいろ騒がれていますが、、投資環境については皆様もご存じのように悪くない状況にはなってきました。それはひとりの投資家として感謝したいと思っていますし、求めていた環境だったと思います。
私も、社会人で5年、バリュー平均法を継続(厳密には初めの半年はドルコストやってたりするのですが)することで、たまたまタイミングに恵まれたとは思いますが、そこそこの利益を上げているわけです。
これを確かに30年とか続けることが出来れば、いわゆる老後2000万問題には対応出来そうな見込みは小さくない(資本主義経済がどうなるか分からない為そんなに確定的なことは言えないが)と思っています。
そんな投資環境を日本で作り出すことに対してひとつ寄与したのがこの大会だと思うので、今年もしれっと参加しています。
そろそろ、新ファンドってよりは他の機軸を見つけていかないと、という感じもしなくはないのですが、ちゃんと今年も投票しています。
会場に行けるかどうか分からないですが、結果はちゃんとウォッチしたいと思います。

そろそろ、一度バリュー平均法のレビューをしても良い頃なんですかね。一応5年続けてますし。…というより、今年の買い付けはむしろマイナスなんですよね…。としれっと言っておきます。

というわけで、今回はここで終わりにします。
年内に少し時間を見つけて、バリュー平均法について少し書いてみようかなと思います。
(と言いつつ、冷温停止が続いてしまいそう…。)

2021/06/29

定期積立(2021年3・6月)

 ごぶさたです。
よしかずです。

少し仕事が落ち着いてきたので、ここで備忘録も兼ねて(忘れていた)3月分も含めて、書きたいと思います。

投資方法 : バリュー平均法(年率5%見込)
投資ファンド : eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (信託報酬 税込0.1144%以内)

と書きつつも、、、今回のバリューパスは3・6月共に売却。
3月は約8万、6月は約10万程度の売却となりました。
これらは、一時的にプール資金として持っていて、バリューパスを下回ったときの原資にしたいと思います。

ここ数年は大幅に調子が良かったこともあってか、リザーブ資金(積み立てなかったお金をプールしておく)口座はここのところ大幅にプラスです。
怖いくらいですね。

下落がここ数年の上昇見たくずっと続く場面って正直考えにくいものの、逆だって起こりうることは確かで、その時にどう対応出来るかが鍵だと思っています。
コロナだってこんな風になるなんて誰も想像していなかったわけで。
そんな不確定要素が沢山ある中で、淡々と決めたことをやり続けることの難しさを感じつつ、インデックス投資を信じて、積み立てていきたいと思います。(上半期買わなかったけど)

そんな感じです。
自分が就職して、早5年程度経ちますが、びっくりする下げもありつつも何だかんだで相当右肩上がりなのはびっくりです。
正直、日本だけや自分の会社なんかと比べると、正直インデックスというか全世界株式の(ある種の)強さを実感しています。
今は苦戦している新興国とかだって、今後の展開においては必ずプレザンスを示す場面もあると思うし、このままアメ株には絞らずに素直に全世界株を買い続けたいと思います。

ここに書かない余剰資金等で遊びの部分ではもちろん色気は出していきます。

今回はここまで。

2020/12/01

今年もFOYの季節がやってきた!!(2020年)

ごぶさたです。
よしかずです。

タイトルにもある通り、今年もFOYの時期がやってきました。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020

だんだんと存在感を増すFOYですが、今年はコロナの影響でリモート開催になるそうです。
直接投信ブロガーの方々に会えないのは少し残念ではありますが、逆に捉えれば一見さんも参加しやすくなるので、メリットも大いにある気がします。

ここ数年、投票させて頂いていますが、今年も入れました。
1人5票あるのですが、今年は素直に自分の持っているファンドに入れました。
自分の保有するファンドが育ってきて、軌道に乗ってきた年で、思い入れも徐々に入ってきています。

ここ数年e MAXIS Slimシリーズが最強ですが、不動なのでしょうか??
ファンドもそこそこ育ってきて、信託報酬が下がったことで盤石になった感じがします。
あとは、この状況が続けば良いのですが…と投資家の端くれとしては祈っています。
信託報酬はもう下がりきった感じがするので、そこの下げはもうあまり期待はしていないのが本音で、このコストで長く続けていくことが何よりも大事だと思います。
資産形成を考えれば、ファンド自体が30年とか50年とか存続しないと意味が無いからです。

今年は、あまり新商品とかは無く穏やかなイメージですが、老後2000万問題などから、世間の投資への関心は高い年だと思います。
このイベントが、引き続き世間に広く投資を広めていく役割を担っていくと良いのかなと祈っています。
ここのランキングの上位を買っておけば、大体問題ないと言えますし。

予定が合えば、オンラインでちゃんと視聴したいと思います。

では。

2020/11/30

定期積立(2020年6月、9月)

 ごぶさたです。
よしかずです。

仕事が忙しくて、更新するのをかまけてました。
備忘録も兼ねて、6月、9月に行っていた定期積立について書きます。

投資方法 : バリュー平均法(年率5%見込)
投資ファンド : eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (信託報酬 税込0.1144%以内)

いつも通りの投資方法です。
実際に売買した額としては…以下の通りです。
6月 : 約2.5万円の売却
9月 : 100円程度の購入

通常の買い付けの2倍買っていた3月に比べると、かなり穏やかとなりました。
しかもバリューパスを超えていたため、売却もしています。

なお、購入に回さなかった額については、プールしていて将来の買い付けに充てます。

今年は値動きが大きく、バリュー平均法にとっては良い時期となっています。
先は読めないので、決めたルールを守っていくのが賢明かと思って、愚直に続けていきたいと思います。

それでは。


2020/03/31

定期積立(2020年3月)


ごぶさたです。
よしかずです。

いろいろ仕事が忙しくてかまけがちですが…投資はさりげなくやってます。
暴落が凄いことになってますが、、長期的に見ればこういう調整もあるよなと思いつつ、4半期に一度の積立を実行しました。

投資方法 : バリュー平均法(年率5%見込)
投資ファンド : eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (信託報酬 税込0.1144%以内)

ってことで、前回はバリュー経路を上回ったため売却となりましたが、今回はバリュー経路を大いに下回ったため、それを補填するために多く購入しています。
(ある意味ナンピン的ですが、これがバリュー平均法です)
これをやるためには、ある程度手元にキャッシュを置いとかないといけないですね。
しかも、こういう追加購入は株価が下がる(≒生活が苦しい)ときなので、なかなか難しいものです。。。

取り敢えず、今回は無事購入出来ましたし、長期的な投資なのでゆっくりとやっていきたいと思います。
では。


2019/12/01

定期積立(2019年12月分)


ごぶさたです。
よしかずです。

仕事等でいろいろバタバタしており、(よく言えば)充実した日々を送っています。
投信ブロガーが選ぶ…の投票すら忘れてました…。

ってことで、12月は3ヶ月に一度の投資のタイミングです。
(厳密には11月末に買い付けの注文は出していますが、この位の細かいことは気にしないでください笑)

投資方法 : バリュー平均法(年率5%見込)
投資ファンド : eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (信託報酬 税込0.1144%以内)

ってなわけなんですが、、、今回は積立をしておりません。
なぜなら、バリュー平均法ならではの、バリューパスを超過していたからです。
月3万が今の目安で、4半期ごとの投資なので、毎回9万円を原資として拠出していますが、今回それに加え1.227%の4半期毎のバリューパスも超え…約1.5万円の売却となりました。

上にも書いているように、年率5%を見込んだ上でのバリューパスを引いてやっております。
一応、この数字は全世界株式クラスがこの位の年率で上がってくことを見込んでバリューパスを引いてはいるのですが、、、実際はボラティリティが上にも下にも発生します。
よって、バリュー平均法の積立法だと、積立額が一定にはなりません。
積立後のバリューパスを一定にする方法だからです。
よく言えば、「安いときに多く買う」やり方ですが、投資額がドルコスト法に比べると、平気で倍になったりするので、怖さはないわけではないです。
今回は売却となったわけですが、これをまた原資にして下がったときにたくさん買うことで結果的に投資効果を上げようとしているわけです。
ダウ最高値更新!!とか良く聞くので、確かにこうなることは想像出来てはいましたが、そろそろてっぺんって感じなんでしょうか。
どっちにしても、ボラティリティが出れば出るほど投資効率が上がりやすい方法なので、それにうっすら期待しています。ひっひっひ。

どちらにせよ、すぐに使うお金ではないので、ゆっくりと増えてくれれば良いのです、って感じで、ゆるくながーく続けていきます。

では。

2019/09/22

定期積立(2019年6月、9月)


ごぶさたです。
よしかずです。
忙しさにかまけて、6月も更新してないという体たらくをやってしまいました。。
こんなときにも、決めたルールで淡々と買ってくのが良いのかと思っております。
ってことで、6月も9月もバリュー平均法にて買い付けを実施しております。
投資方法 : バリュー平均法(年率5%見込)
投資ファンド : eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 
ちなみに、6月は通常よりも多く、9月は少なく積み立ててます。
ドルコスト法だと一定額の買い付けですが、バリュー平均法だと総購入金額を一定にするので、いわゆる逆張りになり、買い付け額が変動します。
ちょっとどきどきしますが、このくらいがちょうど良いのかなと個人的には思ってます。
ファンドも気づいたら配当込みの指数に明記され、信託報酬も下がり、、、っていう好循環です。
もう信託報酬も下がるとこまで下がった気がするので、あとは長く続いてくれることを祈ってます。
こんな感じでゆるゆると続けてます。
次は12月です。
どうなることやら。どっちになろうと、景気の波に乗るだけです。

今年もFund of the Yearの季節がやってきた!!(2021)

 ごぶさたです。 よしかずです。 タイトルにもある通り、今年もFOYの時期がやってきました。 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021 http://www.fundoftheyear.jp/2021/ ほぼほぼ冷温停止状態にすらなっている当ブログですが、...